実際に行ってきた!ドイツ・アーヘンで感じたこと
はじめまして!そう、ここは不思議な街アーヘン。ここに来ることなく、人生が終わってしまうのは切ない。人生は一度切り、人生はなんとかなるから、一度来てみて欲しい
強くそう感じた観光地の一つドイツアーヘン。
今回は、ドイツはアーヘンのおすすめなレストランをご紹介!
なんてね。ドイツと言えばフランクフルトやベルリン、ケルンなどの場所に観光行くと思うけれど、絶対にここアーヘンは行くべし
理由をシンプルに言えば、ここはおとぎ話の街。街を歩けば、そこはまるで何かしらのファンタジー映画の世界に飛び込んだように錯覚する
特に夜の時間は、不思議に感じます。
ディズニーランドなどのロマンチックな雰囲気がだいすき!って方には最高の街、時間になると思います。
あと、ドイツは温泉もたくさんあって驚きました。アーヘンにも、カルロステロメという温泉「スパ」があって、日本とは違った温泉サウナ体験ができるからおすすめ!サウナは別料金だけれど、みんな服を脱いで、サウナの中では儀式のようなサウナ体験もあって、日本とは違った体験ができておすすめ!
この記事では触れませんが、こちらにカルロステロメについて紹介している記事を発見したので、こちらをチェックしてみてね
アーヘン大聖堂を見て感じたこと
レストランをご紹介する前に、サクッとご紹介できないアーヘンの大きな世界遺産アーヘン大聖堂について、実際に見て感じた感想を伝えます。
ここに来る前は、フランスのパリに居たんですが、パリとは違った建物に少し新鮮な感覚を覚えました。
古い建物がずっと維持されている。こんなディープな街初めてかもしれない。
とにかく、どんな人でも不思議な世界に迷い込んでしまったと錯覚してしまうと思います。
フランスパリでも、このような錯覚になることありますが、どこか現代的なものもパリでは感じます。
しかし、ドイツアーヘンではそれすらあまり感じません。ショッピングモールがないからかも。
街の商店街がみんなで街を盛り上げていて、昔ながらのお店の多く残っている
これがまた、現代化してしまった普通の街ではなく、昔ながらの街を作っていて、これがまた現代からしたら、非日常で楽しいって感じる理由の一つ!
とにかく行ってみてほしい。強くそう感じた街でした。
お城のような教会も多くあって、天候とともに景色を変えていく。夜になれば、そこは映画や漫画、作品に出てきそうな街並みに変貌してしまう
これがロマンチックすぎるのです。
【実体験】hexenhof am apfelbaum レストランを使ってみた感想
レストランへ行くことになりました。近場を散策していたら、このお店に行ってみることに!
昔から保たれている建物。店内の外に席があったのでそちらを利用しました!
ドイツアーヘンは、ちょっと夏でも寒いので7月や8月でも、上着を持っていくようにしよう。
夜の21時くらいになると、15度くらいになります。Tシャツにちょっとした羽織りものがないと寒いくらいです。
イギリスロンドン、フランスパリもそうだけれど、ヨーロッパって7月とか8月でも夜は寒くなるから、しっかりと服を持っていこう!
地図はこちら!ドイツアーヘンのアーヘン大聖堂がそばにあるので、すぐにお店の場所がわかると思います!
営業時間は、10時〜次の日の1時までとなっていますが、ヨーロッパ地方のお店って結構営業時間が曖昧なので、お店に確認するか早めにレストランに到着できるようにしよう!
【実体験】お店の雰囲気は?
お店の雰囲気は、このドイツアーヘンの土地をよーく利用したレストラン!昔から使われている建物たちを外でそのまま感じながら、その空気を感じながら
ドイツアーヘンの料理を楽しむことができる!
街を見渡すと、日本では起こり得ないことをよーく起こるから楽しい。これこそ海外という非日常の世界
お店のスタッフは、注文を聞きに来てくれます。そして、最初はドリンク系の注文を聞きに来てくれるので、メニューを指差して伝えるか、簡単な英語で伝えてみよう!
【実体験】アーヘンレストランの料理を食べてみた!
ということで、やっぱりグルメの一番大切なポイントは、レポーターが素直かどうか?ではないでしょうか?
私は、日本全国を車で旅したり、世界でグルメを味わってきた人です。だからこそ、美味しいかまずいのかよーくわかります。
お世辞はしないことにしてます。媚びることもありません。
ぶっちゃけ話します。このレストランの料理は…
美味い。ふかーく話すなら、ソースが初めての味わい。
これは美味い。ヨーロッパ地方に来て料理を食べて思ったことは、ソースが美味しいということ
ソースは、素材のお肉などの味わいを引き出す果実
ソースが美味いと、より美味しくなる
そして、このビーガンなのかお野菜なども美味しい。
次々に食べたくなる依存性の高い料理だった
おかわりがしたいところだけれど、おかわりしたら物価が高いので財布が大変なことになっちゃうのだ!
これで2000円くらい。ヨーロッパ地方「フランス、イギリス、ドイツ」だと大体1食2000円前後するよ!アメリカのようにチップは無いからそこが楽で良いかも!
【実体験】お酒飲んでみた!
ドイツと言えば、ビールで有名な国だと思います!知っている人は知っているはず!
こっちで飲むお酒は、どれを飲んでも美味しい。
ビールで驚いたのは、甘いビールがあったこと。これはかなり記憶に残ってる。普通のビールとは違って、女性でも飲みやすいと思うよ!
店員さんに英語で「甘いビールはある?」「Do you have any sweet beer?」
と聞いてみると教えてくれるかも?
ペローニ
このビールは、イタリアのビールですが、これもまた美味い!
↓ペローニのビールの紹介サイトはこちら!
日本でよく飲むアサヒのビールなどと比較すると、ディープな味わいが待っています
素直にあまりビールを普段飲まない僕でも、なんとなく違いがわかるくらいなので、きっと美味しいのだと思います!
ダルグナー
こちらはドイツビールのダルグナー。
ノンアルコールをあえて注文しました。アルコールが入っていなくても、本物のアルコールビールを飲んでいると錯覚するくらい美味しい
ビールやワインが好きならヨーロッパに来るべし!ヨーロッパでお酒を飲んでいないなら、お酒は語れないと言えるくらいに、ヨーロッパのお酒はとんでもなく美味しいです。
どんな味わいがするの?とかと聞かれても、僕は普段あまりお酒を飲まないのでわかりません。だけれど、普段あまり飲まない人でも、違いがわかるくらいに美味しいということは断言できます!
【実体験】ドリンク飲んでみた!
ちなみに、ソフトドリンク的なものも注文してみました。
こちらはオレンジジュース!ドイツに限らず、フランスでもそうでしたが、こちらのジュースは価格がそれなりにするので、それなりのものが出てきます!
100%絞ったのがわかるくらいの味が出ていて、味が薄いこともなくオレンジならビタミンCがたっぷり!だ!と感じる味がします。
お店を利用した個人的な感想!
ということで最後に、ドイツアーヘンのhexenhofというレストランを使って、感じたことを書いていきます。
まず、ドイツアーヘンに行ったことが無いなら、絶対に行くべし
世界は広いと五感で感じることができます。知っているのレベルでは、深くは語れない!
ここは、行ってみないとわからない歩いてみないとわからない魅力で詰まっている場所です。
レストランで食べられる料理は、ソースがかなり人間の手がかかっている味がします。日本ではきっと食べることのできない、ここに住む人だから作れる秘伝のソースなのだと思います。
日本だけのグルメマイスターではグルメは語れない。それくらいにグルメの幅が広がるのがヨーロッパのグルメ。
お酒も食べるものも、雰囲気も全てが極上。しかもそれが普通。
物価は高いけれど、それなりに人間の手がかかった料理を食べられるお店たち
ドイツアーヘンではクリスマスマーケットも行われているから、興味があるならこの時期に行くのがおすすめ!
↓詳しくはこちら!
https://www.tabigashitaijinsei.com/entry/アーヘンのクリスマスマーケット#アーヘン
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