はじめまして、今回は韓国はソウルを歩き倒して、普通は行かないような街に行ってみる挑戦をしていたところ、とんでもなくコスパが高いチムジルバンを見つけてしまったので、そちらを特別にご紹介しようと思います。
結論を先に話すと、綺麗で空いていて安い!チムジルバン夢のようじゃないですか?
しかも、韓国で安く泊まりたい!って方に必見!温泉入れて1泊1200円程度です。
やばくないですか?
韓国のチムジルバン「サウナと温泉と休憩場所ありの施設」は、24時間営業をしている場所が多く、1泊1200円「11000ウォン」程度で泊まることも可能です。
しかし、ソウル市内は綺麗ではないところが多く、混み合って施設が多い…綺麗なところは高い!それならホテルに泊まったほうが良いとなりますよね。
だが!今回にご紹介するウィジョンブ「明洞から電車で45分」にあるチムジルバンは、12時間11000ウォンでありながら、綺麗で非常に眠りやすい「宿泊できるチムジルバン」チムジルバンだったので、おすすめしたくご紹介することにしました。
実際に泊まってみたので、かなりリアルな記事になっていますよ!
最後までしっかりと読んでみてくださいね。途中に知らないと損しちゃうかもしれないポイントも多数書いているかもしれないので!
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実際に泊まってみたチムジルバンのフロント!
初めに、韓国ではGoogleマップが使いにくいです。徒歩ナビや車ナビが使えないです。
なので、Naverマップがおすすめ。これなら、韓国の人に道を聞くときに教えてもらえると思います!なので、目的地をお気に入りにしておこう
念のためにGoogleマップで検索したところヒットしたので、一様掲載しておきます。場所はこの辺りです。
チムジルバンって何?
とっても簡単に言うと、日本の温泉スパの24時間営業バージョンだと思っていただければOK!
日本でもスパに休憩所があるじゃないですか? あの部分が24時間使えるので、宿泊もできちゃうってことです。
もちろん、深夜料金になるので昼間より高くなりますが、数ウォン程度です。「100円くらい」しか変わらない。
あとは、韓国式サウナが用意されていることでしょうか?その代わりに露天風呂がほとんどありません。
だから、日本の温泉は露天風呂があって良いな!と私は思いました!
24時間営業が多数【宿泊できるところ多い】
ソウル市内のチムジルバンは、24時間営業していないお店もちらほらありました。
ですが、大体のチムジルバンでは24時間営業されています。あらかじめ調べてから利用しよう。
今回にご紹介するチムジルバンは、24時間営業されています。
1泊10000ウォン前後と格安で宿泊できる
チムジルバンの利用料金は、1回おおよそ10000ウォンです。
今回にご紹介するチムジルバンも、昼間10000ウォン、夜間11000ウォンになっていて「12時間の利用」
12時間を超える利用は、1時間あたり1000ウォン「110円」料金にプラスされると思っていただければOKです。
例えば、22時から利用して、朝の10時まで宿泊したら11000ウォン。11時に出たら12000ウォンとなります。
それでも、温泉に入れてサウナに入れて、個室ではありませんが眠ることができて11000ウォン「1200円程度」で宿泊できると思うと、かなりお手軽だと思います。
【약손체형관리실】と言うチムジルバンに1泊11000ウォンで泊まってきた実体験談
↓チムジルバンの利用方法や使い方については、この記事がよーく書いているから、こっちを読んでね!
↓もし、ソウル市内のチムジルバンの情報を見てみたいなら、この記事がおすすめかと思います!
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【약손체형관리실】と言うチムジルバンの外観
こちらがチムジルバンのビルです。左から2番目の建物です。何階だったか忘れてしまったんですが、確か6階がフロントです。そこまで行けば…
【약손체형관리실】と言うチムジルバンの利用方法
あとは、フロントでお金を支払うだけです!
こちらの写真が料金表になっていますが、韓国語で読めないと思います。
5時〜21時までの利用スタートが10000ウォン、9時〜5時までの利用スタートが11000ウォンとなっています。子供と65歳以上の方はそれぞれ、1000ウォン値引きされた価格で利用できます。
【약손체형관리실】と言うチムジルバンはロッカーあり!
こちらがロッカー。フロントでお金を支払うと、バスタオルと館内着とロッカーの鍵をもらいます。それで、靴を収納して、チムジルバンのサウナや温泉に向かいます。先に休憩所に行くことも可能です!
【약손체형관리실】と言うチムジルバンの知っておくこと
脱衣所に行くと、ロッカーがあり靴を入れた鍵で開けることができます。ここに貴重品などを入れることができます。休憩所で寝るときは、ここに貴重品を入れておきましょう。
韓国で、盗難はあまり聞いたことがなく、韓国の現地人の方とたくさん話しましたが、大丈夫とのことですが、気になる方は入れておこう。
あとこのエリアでは、飲み物やゆで卵などの販売もされているので、買って食べることもできる!
【약손체형관리실】と言うチムジルバンの休憩所
ゆったりと温泉で体を温めたら、休憩所でさぁ!寝よう。平日なら結構空いているから問題なし!
土日などの休みは、早めに寝床探しをしておこう
この写真のように色んな寝床スペースがあって楽しい。どこで寝てもOK
ただ、睡眠したいなら睡眠エリアか、洞窟みたいな寝床スペースがあるんで、そちらを使おう!
【약손체형관리실】と言うチムジルバンの販売スペース
マッサージチェアから動くブランコみたいな遊び心満載のスペースがあるある!
ちなみに、この写真の奥側右にお菓子や食べ物、飲み物を販売しているスペースもあるよ!売店がある!夜中は営業していないからね!
【약손체형관리실】と言うチムジルバンで泊まってみた!こんな感じ
こちらが睡眠におすすめな寝床スペース!見た目結構お!ってなるかもしれないけれど、実際に入ってみると、とっても落ち着くスペースだからおすすめだよ
ドミトリーの相部屋とさほど変わらない感じ。騒音が気になる方は耳栓やAirpodsのノイズキャンセリング機能を使うことで、快適に眠ることができるよ!
足を伸ばして眠ることができるし、私は平日と休日に泊まることになりましたが、平日はとってもゆっくり眠ることができました
休日は結構賑やかだから、0時くらいまでは耳栓やAirpodsのノイズキャンセリング機能が無いと眠れないかもしれません。
私はあんまり気にしないタイプなんで、眠ることができました
ここで一つ思ったことは、韓国だとシャワーしか設置されていない宿泊施設が多く、バスタブに入ることはほとんどありませんでした。
しかし、こうやってチムジルバンに来て泊まると、温泉に入って体が温まるのか、とっても快眠することができましたし、次の日の疲れがとっても取れました
相部屋「ドミトリー」などで寝たことが無い人にとっては、やや慣れるまで時間がかかるかもしれません。
ちなみに、女性でも女性専用の睡眠エリアがあるのでご安心を!
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ちなみにこの辺りのおすすめ散歩コース紹介!
↓Navermapにナビを入力してみました。
この地図を見たら、川岸を歩いていくコースがあるんですが、ここめっちゃ温泉地に来たような良い気分になるコースなんで、かなりおすすめなんです。
朝方、電車を使うことなく、1時間くらいのお散歩コースを楽しむ!これがかなりおすすめ
日本では絶対に感じることができない雰囲気を味わうことができます。これは行って歩いた方のみが知れる体験!
こちらが散歩コースの一部始終だ!
川の流れが綺麗だったり、他にも、韓国らしい工夫がたくさんされていて、歩いていて楽しかった
そして、一番感じることができることは、韓国の田舎感を感じられることです。
ソウル市内に居ると、THE都会!って感じがしますが、このチムジルバンの場所まで来ると、ウィジョンブ市はちょうどいい街
繁華街もあるけれど、しっかり自然もある!
チムジルバンで温泉に入って、豊かな散歩コースを楽しむ。これかなりおすすめですよ
↓そして、ホームプラスまで行って、ここでリーズナブルなお菓子でも買って、近場の公園に座ってお菓子を食べる休憩をすると、なおリラックスタイムを楽しめますよ!
↓ちなみに、ウィジョンブ駅近にとっても安いお菓子マートを発見!したから行くべし
韓国・議政府【ウィジョンブ】で格安のお菓子マート発見!【明洞から45分】
【약손체형관리실】のクチコミ
Googleマップで、チムジルバンを見つけることができましたので、そちらから口コミを集めてきました!
他のチムジルバンと比べて、たくさんの休憩スペースや共有スペースがある!
23.11.18(土)に初訪問しました
価格は11,000ウォンでコンプライアンスの方であり、内部空間は全体的に非常に快適な施設を誇りました。お風呂は当然満足であり、珍しく案内放送機能もあり、未成年者の出入り制御、紛失物のお知らせなどの機能もしていました。
特に共用チムジルバンスペースは、これまで見ていたチムジルバン施設の中に様々な施設があります。ジム、子供用プレイルーム、ハンモックのある休憩室、レストランや簡易売店まで。一人用の睡眠牡蠣や男女個別の睡眠室もあるなど、すごく多様に用意されていました。社長様にお会いして開業してから6~7年ほどになったそうです。
子供たちも遊べる場所がたくさんある!屋上には、屋外プールもあり!
多様に休むことができる空間や子供たちの遊び場空間、ゲーム場など、十分に子供たちからかわりながら癒しができる場所でいいですね。
夏には屋上の屋外プールをオープンします。
夏にはもっといいようです。
【약손체형관리실】のアクセス方法と営業時間まとめ
アクセス方法は1号線を使えば、ウィジョンブ駅まで行くことができます
そこから、オレンジ色のマークの電車に乗り換えることで、Eoryong駅まで行けば到着です。そこから歩いて10分くらいでチムジルバンに到着!
おおよそソウル駅から1時間と30分程度で到着できて、運賃は3000ウォンいらないくらいです。なので片道300円で行けちゃうってことです。
韓国って遠くの駅まで行っても意外と、運賃が安くて助かります。
私なりのアイデアですが、ソウル市内で観光して、夜はこのチムジルバンに宿泊すれば、かなり充実した1日をコスパ良く楽しめると思います!
温泉に入ることで、翌日もかなり元気になれますからね!
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